モデル、タレント、女優として活躍中の大友花恋さん。2025年2月現在25歳になる大友さんですが、どんな学歴を持っているのでしょうか。この記事では大友花恋さんの出身小学校・中学校・高校・大学の情報をまとめて詳しくお伝えします。
大友花恋の基本プロフィール
- 氏名: 大友 花恋(おおとも かれん)
- 生年月日: 1999年10月9日
- 年齢: 25歳 ※2025年2月時点
- 出身地: 群馬県高崎市
- 職業: 女優、ファッションモデル、タレント
- 所属事務所: 研音
大友花恋さんは群馬県高崎市出身の女優、ファッションモデルです。生年月日は1999年10月9日で、2025年2月現在の年齢は25歳。
小学6年生で芸能界に入り、2012年にテレビドラマ「結婚同窓会」で女優デビューしました。2013年には「ミスセブンティーン2013」でグランプリを獲得し、「Seventeen」の専属モデルに。
その後、多くのドラマや映画に出演し、2015年には「案山子とラケット」で映画初主演を果たしました。2017年からは情報番組「王様のブランチ」のレギュラーメンバーとして活躍しています。2019年には連続ドラマ「いつか、眠りにつく日」で初主演を務めました。
現在も女優として精力的に活動を続けており、2023年には「正しい恋の始めかた」や「ハイエナ」などのドラマに出演しています。
大友花恋が通っていた小学校【高崎市立吉井小学校】
大友花恋さんは、群馬県高崎市立吉井小学校の出身です。
高崎市立吉井小学校のデータ
- 学校名:高崎市立吉井小学校
- 住所:〒370-2132 群馬県高崎市吉井町吉井235−1
- 公立/私立:公立
- 公式HP:http://swa.city.takasaki.gunma.jp/yoshii_sho/
小学校時代のエピソード
5人家族で実家は牛乳店を経営
家族は両親と弟、妹の5人家族で、実家は高崎市内で牛乳店を経営しています。2歳から11歳まで水泳を習っており、小さい頃から芸能界に憧れていたそう。
インタビューでは、「普段自分が来ている服とは違うかわいい服をたくさん着られて、その上テレビに出られるなんて羨ましくて」と当時を振り返っています。
しかし、芸能界入りを希望していることは誰にも話していなかったそうです。
小学校6年生の時に読者モデルのオーディションを受ける
小学校6年生の時に雑誌の読者モデルのオーディションを受け、見事合格して芸能界入りを果たしました。オーディションは自らの意思で受け、母親からは「これがダメだったら諦めるように」と言われていたそう。
周囲に芸能活動をしている友達がいなかったため、合格した際はみんな驚いたとのことです。小学校時代は目立った活動はしておらず、雑誌のモデルが中心でしたが、女優の仕事にも興味を持っていたそう。
ドラマ「小公女セイラ」を見て、お姫様系の話に憧れ、「自分もその中でお芝居をしてみたい」と思ったことが女優を志すきっかけになったと語っています。
大友花恋の通っていた中学校【高崎市立吉井中央中学校】
大友花恋さんは、高崎市立吉井中央中学校に通っていました。
高崎市立吉井中央中学校のデータ
- 学校名:高崎市立吉井中央中学校
- 住所:〒370-2132 群馬県高崎市吉井町吉井581 市立吉井中央中学校
- 公立/私立:公立
- 公式HP:http://swa.city.takasaki.gunma.jp/yoshiichuou_chu/
中学校時代のエピソード
中学1年で女優デビュー
中学校1年生の時にテレビドラマ「結婚同窓会」で女優デビューを果たし、中学2年生の時には「幽かな彼女」や「夫のカノジョ」といった話題のドラマにレギュラー出演し、女優としての幅を広げました。
また、中学2年生の時に「ミスセブンティーン」のオーディションでグランプリを獲得し、「Seventeen」の専属モデルにも起用されています。同時期には広瀬すずさん、永野芽郁さん、中条あやみさんなども専属モデルを務めており、豪華な世代でした。
中学時代は忙しくても成績は良かった
中学時代は仕事で多忙な日々を送っていたものの、学校の成績は非常に良く、学年で4位になったこともあるそうです。学級委員長も務めていて、クラスメイトからも慕われる模範的な生徒でした。
大友さん自身も学級委員長の仕事は「向いている」と感じていたそうで、過去のインタビューでは下記のように語っています。
元々クラスメイトがのんびりしていると、『ちょっとそこ、やっておいて』と頼んじゃうほうなんですが、学級委員でもないのに、この場を仕切っちゃったらどうなんだろう? となるのが嫌だった。だったら学級委員になっちゃったほうがスムーズだなと思って。みんなを引っ張っていくほうが好きです
出典:+act
読書にも熱心で、湊かなえさんなどの作品を読んでいたそうです。芸能活動のため、中学校・高校時代を通じて部活動の経験はありません。
大友花恋の通っていた高校【高崎経済大学附属高校】
大友花恋さんは、高崎経済大学附属高校に入学しましたが、後に中退しています。
高崎経済大学附属高校のデータ
- 学校名:高崎経済大学附属高校
- 住所:〒370-0081 群馬県高崎市浜川町1650−1
- 公立/私立:公立
- 偏差値:51~59(普通科 59)
- 公式HP:https://tcue-h.edumap.jp/
高崎経済大学附属高校は、早稲田大学や慶應義塾大学といった難関大学に進学する卒業生もいる進学校。サッカー部が県内で強豪として知られています。
大友さんがこの高校に在籍していたことは、授業の始まりに「起立、注目、礼」という独特の挨拶があることについて、バラエティ番組「さんま御殿」で触れたことから判明しました。
中学生の頃から女優やモデルとして活躍していた大友さんが、高崎経済大学附属高校のようなレベルの高い高校に進学できたことは、彼女の頭脳明晰さを示す証拠と言えるでしょう。
高校時代のエピソード
高校1年生の時には「案山子とラケット」で映画初主演を果たしています。高校2年生の時には、「全国高校サッカー選手権」の第12代目応援マネージャーに起用されました。
歴代の応援マネージャーには、永野芽郁さん、広瀬すずさん、新垣結衣さんなど、そうそうたるメンバーが名を連ねており、当時の大友さんへの期待の高さが伺えます。
仕事と学業の両立が難しくなり中退→編入
しかし、仕事と学業の両立が難しくなり、高校を中退して別の高校に編入しています。編入先の高校は不明ですが、高校は3年間で卒業しています。
大友花恋の通っていた大学【進学せず】
大友花恋さんは、高校卒業後に大学へは進学せず、芸能活動に専念しています。
高校を卒業する際には社会人になることを明言しており、「全てから解き放たれた今、無重量だからこそ動き出せない。動き出したら止まれない無重力のように宙ぶらりんの私はわくわくと不安のサンドイッチのど真ん中にいます」と語っていました。
入学した高校のレベルを考えると、大学に進学できるだけの学力は十分に備わっていたと考えられます。
まとめ
本記事では大友花恋さんの学歴について詳しくお伝えしました。
▼大友花恋の学歴
- 小学校:高崎市立吉井小学校
- 中学校:高崎市立吉井中央中学校
- 高校:高崎経済大学附属高校(中退→別の高校へ編入)
- 大学:進学せず
大友さんは群馬県高崎市の出身で、小学校から高校まで高崎市内の学校に通っています。特に中学卒業後にはじめに通った高校は、県内でも有数の進学校。学業と芸能活動の両立がむずかしく中退していますが、彼女はかなり優秀な頭脳を持っているということでしょう。
芸能活動を優先し大学へは進学しませんでしたが、頭脳明晰な大友さんなら今後もう一度大学へ進学という可能性もあるかもしれませんね。今後、バラエティー番組などでその頭の良さを披露することがあるかも。大友さんのこれからの活躍が楽しみですね!
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